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雑学!全身麻酔がなぜ効くかは、よくわかっていない。 [医療]

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全身麻酔を行ったことのある人は多くはないかもしれないが

結構いるのではないでしょうか?



とても便利ですよね。

だって皮膚を切って内臓を切っても痛いどころか

起きたら手術が終わってるんですもん。


そんな全身麻酔のメカニズムが解明されていない。

そんなことってあるのだろうか。


全身麻酔の方法には厳密にいうと

静脈に薬品を投与する「静脈麻酔」

呼吸器から薬品を投与する「吸入麻酔」の二種類がある。


この内の後に挙げた

吸入麻酔はなぜ効果があるかわかっていないのである。


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記事はコチラ↓



吸入麻酔が実用化されたのは19世紀。

この頃から麻酔が効く原因については様々な仮説が立てられた。



だが時間がタ経つにつれてそれも否定されてきたのである。



現在では、麻酔の成分が人間の脳内にある

神経伝達物質に作用しているのではないかと言われている。

だが、この事実が証明されたわけではない。



ただ、「昔から効く」という憶測の元で成り立って使用されているだけなのだ。




今でも手術で多く用いられる吸入麻酔

なぜ効くか分からない麻酔なんて怖いですよね。



ちなみに麻酔薬はマスクを通して患者に投与されています。

一度お医者さんに質問してみては面白いかも?

なんて答えるか試してみましょう!

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