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雑学!友達が少ないほど脳みそが小さい傾向がある [生物]

友達なんか要らない!自分ひとりで生きていけるもん!

こんなふうに思ったことはないですか?

そんなことを言っていると、人間は退化の一途をたどることでしょう。


友達と脳みそのは大きな関係があった。


近年,近所付き合いという言葉すら死語に近いくらい、

周りの人と関わることを拒んでいる日本人。



そうなっている原因は厳しい法律が出来て、

何かあると訴えられてしまったり、嫌な噂をされたりと

人間同士をけなし合う、そんな文化が発達してしまったのが原因かもしれませんね。




こういった理由で友達が少ない事が多いのが現代ではないでしょうか?



子供はまた別の話になるかと思いますが・・・

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記事はこちら↓

実は友達の少ない人は脳みそが小さいという研究結果が出たのです。

この実験は猿を数個のグループに分けて15か月飼育して、

脳の大きさを測定したものを参考にしている。




大勢いの仲間と過ごした猿は一部が大きく発達してたのです。

その部分とは社会での生活の情報を処理する部分で、

仲間と接することによって脳の社会性が向上したと考えられている。



やはり脳もいろいろな情報を処理して、

いろいろな感情に触れることが大切なのである。


とくに幼少期は脳の発達が著しいので、

いろいろな経験をさせることが大人になって大いに役立つと考えられます。



現代ではSNSが発達して気軽に友達が作ることができますが、

気に入った人としか意思疎通をしない。

やはり、いろいろな違った意見を取り入れることが重要みたいですね。


動物も群れを作るのは、この為なのかもしれません・・・


仲間がいるから、こんな素晴らしい音楽が奏でられるのでしょう。

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