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雑学!水に比べて酒はなぜたくさん飲めるのか [食品]

人間にとって生きていく上で必要不可欠な物の1つである水。

人間の60%は水で出来ていると考えると、

人間そのものが水で出来ているようなものです。


そしてあなたは1日にどのくらいの水を摂取していますか?

人間は1日平均2.3リットルもの水を体外に排出しています。

意外とたくさんの水分を失っていることがわかると思います。

水分をあまり摂らないあなたはしっかり水分補給をしましょう。



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ところで水分補給と言ってビールを飲んでいる人はいませんか?

真夏のビールは最高においしいですよね!

うますぎて何杯でもいけちゃいます。



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さて、このビールがもし水だったらどうでしょう?

ビールのようにジョッキで何杯も飲むことはできないと思います。



そう、お酒は水よりたくさん飲むことができるのです。

それはなぜなのでしょう。



飲んだ水はまず当然胃に行きます。

そして、そのあとの腸内に移動して吸収されるのです。

(胃でも吸収されますが少量です)



お酒はどうなのでしょうか。

お酒も胃に行き、胃の中でも吸収されます。

そして腸内でも吸収されます。




それに加え糖類や炭酸を含んでいると吸収され易いのです。

さらに、アルコールには利尿作用があり、

飲んだ先から水分を排出していくのです。





そんなこんなでお酒はやっぱりたくさん飲めるようになっているんですね。

やっぱり人間の身体って最高!

楽しく飲んでストレス発散しちゃいましょう~



でも、

飲みすぎには注意してください!

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