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雑学!お札の肖像画は誰が書いているのか [社会]

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普段あなたはお金をなんとなく使っていませんか?



汗水垂らして稼いだお金、

今では給料支給は銀行振り込みがほとんどになってしまい、

ありがたみが半減している気がします。
もちろん私も給料を手渡しでもらったことは一度もありません。

しかし、手渡しで渡して貰えばお金について考えることが増えるかもしれない。




現在の銀行振り込みのシステムは便利です。

しかし、お金の持つ「重み」という物が、

軽く感じてしまう原因の1つになっているのかもしれませんね。





そんなお金に描かれているのは歴史上の偉人です。

これはを描いている人がいるのはご存知でしたか?



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これを描いているのは独立行政法人国立印刷局の人です。

名前が難しくてなんのことピンとこないが、

財務省や大蔵省と言えば聞いたことがあるだろう。




このお札の肖像画を描いている人を工芸官と呼んでいる。

この工芸官はとても繊細な作業が要求されるという。



実際の作業は金属の板に肖像がを掘るのだが、

1mmの幅に11本もの線を描くのである。



本当によく見ないと、目には見えないレベルの線である。



お札1人の肖像画を描くのに半年は掛かってしまうという。

それ程の技術を要する工芸官は、

そうやすやすなれるものではなさそうです。


insatu02.jpg





でも、この世には絵がうまい人がたくさんいるんですね。

私は絵がうまくないのでなんだかうらやましいです。


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