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雑学!日本人の医者がカルテを日本語で書かない理由 [医療]

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あなたは体調を崩した時にお医者さんに行きますか?

風邪程度の病気なら病院には行かなくてもいいかもしれませんが、

あまりにも体調がおかしい時はすぐに病院に行った方が得策でしょう。


市販薬を使っても治りは遅いものです。

詳しくはこちらから↓
http://zatugakuou.blog.so-net.ne.jp/2014-08-25
ところで病院に行くと、まず医師による診断を行うと思います。

熱は何度あるとか、どこが痛いとか、

それを聞いた医師はカルテにその内容を記入していきます。



その時、何か気づくことがありませんか?

医師がとても早いペースでなにやらよくわからないことを記入していることに。





それは間違いなく日本語ではありません。

何語で書かれているのでしょう。



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実はこれは英語かドイツ語で書かれていることが多いようです。

なぜ日本人なのに日本語で書かずに外国語を使うのでしょうか。





それは先ほど挙げた記入するスピードに関係がありました。

例えば盲腸を日本語で正式名称で書くとすると、

「急性虫垂炎」となってしまうが、外国語では「appe」だけで済む。




書く時間を減らすということはとても重要なことで、

たくさんの患者がいる中で書くことに時間を費やしていたら、

病院が回っていきません。



recordchospital.jpg





お医者さんは忙しいのです。




そんな意味からも日本語で書いている暇はなのである。

また、日本語で書くと、患者に伝えたくない事実まで伝わってしまうことがある。



例えば「末期ガン」

これを伝えるのはとても気が引けることだ。



なるべく精神を病まないような伝え方をしたいのに、

日本語で掛かれたカルテが不意に見えてしまってたら伝わってしまう。



そんな意味からも外国語を使用しているのだという。




お医者さんも患者さんの為になにかと大変なのである。

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