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雑学!古くなった消火器は火事以上に危険かもしれない [社会]

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火事になったら大変!

自宅が火事になってしまったら、

住む場所が無くなってしまい大変な思いをするだろう。そんな大惨事になることを防いでくれるのが消火器である。

各家庭には消火器が必ずといっていいほど置いてある。





時々、自治体主体で消火器の使い方の講習なんかも開かれている。

イメージ的にはピンを抜いて握るだけ。

とても簡単。



しかし、この消火器が実はとても危険だった、

なんて知ったら使うのを躊躇してしまいそう。




危険といっても新しい消火器ならまず心配はないだろう。

問題なのは製造から8年を過ぎた消火器である。



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消火器の耐用年数はおよそ8年と言われている。

その8年を過ぎてしまうと破裂する危険があるというのです。




消火器の容器は年月と共に、腐食や傷などにより、

内部の圧力に耐えられなくなっていくといいます。



8年というのは屋外での耐用年数で、

屋外に置かれていた場合には、それ以上に短くなるといいます。

R0013204.jpg



もしもの時の為にも一度消火器の点検をしてほしい。

製造から8年以上過ぎたものがあったら交換するのが身のためだ。

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