雑学！アフリカで最も危険な動物はカバ

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雑学！アフリカで最も危険な動物はカバ　[生物] [編集]

アフリカと言えば広大な自然が広がり数多くの動物たちが生息しています。

そんなアフリカの動物は草食動物から肉食動物までたくさん存在するが、

やはり、ライオンやチーターといった動物が危険なイメージがある。

また、水中になるとワニも居て危険そうな動物がたくさんですね。

そんな中、なんと一番危険な動物が、あのおっとりそうに見える動物だったなんて・・・・・見た目は体も大きく太っちょ、とても鈍そうである。

口は大きいが、その口の中には鳥が出入りしたりなんかしてますよね。

そんなカバのどこが危険なのでしょうか？

その理由としてあげられているのが、

アフリカ南部で最も人命を奪っている動物だからです。

人間が川の近くに暮らしていることもその原因の１つです。

また、川をボートで渡っているときにカバと接触して転覆させてしまったり、

夜に川から上がってきたカバに出くわし、

カバが驚き踏みつけられてしまうケースが多いようです。

しかも、あのでかい体でなんと時速４０キロで走ることができるのです。

カバの平均的な体重はなんと２トン・・・・・

相撲取りなんて相手になりません。

また、あの大きいな歯は実は鋭く、

ワニなんかも簡単に噛み千切ってしまうパワーを持っています。

動物園で大人しそうにしているカバを見つけても

決して油断はしないでください。

檻をぶち破って襲ってくるなんてことも・・・・？

アフリカの治安も恐ろしいがカバはもっと恐ろしい