SSブログ

雑学!養殖サーモンは色素を混ぜて身の色をオレンジにしている。 [生物]

サーモンといえば、今や大人から子供まで大人気のお寿司のネタのひとつである。


あの少し油ののったオレンジの身はなんとも食欲を誘うものである。



ですが、あのオレンジ色が人工的に付けられていたなんて・・・・



真実はいかに?







あのオレンジ色が嘘だというのはなら、本当の色はなんなんでしょうか、




実はサーモンの実の色はズバリ白なんです。









本当は白身魚なのにどうやって色を付けているかというと、


それは与える餌にポイントがあるみたいです。








養殖のサーモンはオレンジ色の色素を含むアミ類を与えている。


釣り好きの人ならすぐわかると思います、

えびのような身体でやはりオレンジ色をしています。







サーモンは、そのアミ類の色素を体内に蓄積していくことで、

身をオレンジにされているのです。


ちなみにこの色素は身体にいいものとされ、

老化防止に効くらしいです。







おいしくて老化の防止になるサーモン!

女性の方に進んで食していただきたい食材ですね。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
t

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。