雑学！長嶋茂雄はホームランを打ったのにアウトになったことがある

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雑学！長嶋茂雄はホームランを打ったのにアウトになったことがある　[スポーツ] [編集]

長嶋茂雄はホームランを打ったのにアウトになったことがある？

こんなこと実際あり得るのだろうか・・・・

こう考えるのが普通である。

だって、ホームランしたらボールは観客席に一直線で、

タッチアウトなんてもってのほかだ。

ホームランっていってもランニングホームランのことかな？

なんて言ってもアウトになったらランニングホームランにならないし・・・・

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その真相をお話しよう。

1958年の試合でホームランを放った。

そして、長嶋茂雄は悠然とホームベースを回る。

もう、それは観客も見慣れた光景でした。

しかし、なぜだかアウトサイン。

そう、長嶋氏はベースを踏み忘れたのであった。

踏み忘れたのは一塁ベース。

観客は騒然、翌日のニュースになったり、新聞の一面を飾ったりと、

お祭り騒ぎだったようです。

ちなみにホームランを打ってアウトになったのは、

未だに長嶋氏以外誰も居ないそうです。

やっぱり、偉大な人はやることが違う。

いろんな伝説を残して来たからこそ、みなに愛され慕われるのであろう。

そして、この記録的アウトにおかげ？で息子である長嶋一茂は

後に「プロ野球通産３万号ホームラン」を打つことが出来たのである。

なんという偶然というか必然？

もってる人はもっている。

もってる人になりたいもんだ。