SSブログ

雑学!食中毒O-157の毒素は12gで日本壊滅 [医療]

毎年夏になると猛威を振るうのは食中毒。

食中毒は集団感染なども多くとても危険な存在です。

その中でも有名なのは「0-157」ではないでしょうか?


このO-157によって毎年多くの死者が出ています。このO-157、実はとんでもなく危険な菌だったのです。

なにがそんなに危険かと言うと、その毒素の強さです。



29-1.jpg



O-157の毒素であるベロ毒素と呼ばれるものがある。




日本の国民は1億2000万程度だと言われています。

この日本全人類がベロ毒素12gによって皆殺しにされてしまうのだ。




このベロ毒素の特徴は血便、腹痛と言った比較的軽い症状から、

急性脳症、急性肝不全などの重たい症状も引き起こします。





なんといっても大きな特徴としてとにかく毒素が強い。

あの有名なトリカブトの100倍、

サリンなどの化学兵器よりも強力な毒素なのである。




こんな強い毒素を秘めているO-157は

やっぱりとても危険な菌なのである。




是非食品の管理は率先して行ってもらいたいものである。

そして、食事前の手荒いの徹底をしたいところだ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
t

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。