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雑学!何かと話題な子宮摘出手術は9割が無意味 [医療]

今、とても重要視されている病気の一つである子宮がん。

子宮がんといっても二種類存在する。


比較的若い女性に多い子宮頸がんは、

自治体によっては無料で検査をしてくれる地域もある。


それほど危険性の高い病気だと象徴しているようだ。もう一方の子宮体がんは年配の方に多い癌である。


現代の子宮がんというと子宮頸がんをさす場合が多い。

misc_cervical003.jpg

宮頸がんの検診などによって

癌の前兆である腫瘍が発見されると、

子宮がんに発展しないよう、その腫瘍を摘出する手術を行うことになる。


手術は手術のリスクやお金に問題なども多く、

患者にかかる負担は想像以上なのではないでしょうか?




そんな手術も実は8~9割りは無意味だってこはご存知でしたか?



腫瘍が発見されても、

その腫瘍が大きくなって癌へと発展する確立は8~9割と言うわけです。



しかし、がんになる確率が1割でも残っている以上、

放置しておくことは出来ないと思います。



なんだか複雑な気分ですが、

やっぱり死に直結する確立は、

出来るだけ下げて置いたほうが身の為かもしれません。


あなたはどんな選択をしますか?
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