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雑学!末期がんで余命3か月のガンが消滅したことがある [医療]

ガン それは現代人の死因の大部分を占めています。

末期がんになると手の施しようがないと言われて、

もう後は死を待つのみ。



そんな選択をした人は多いと思います。  


実際、自分ががんになったこと考えたことはありますか?


やっぱり実際にかかってみないとわからないけど、

ただ、絶望的な気分になることは間違いないと思います。


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しかし、そんな絶望の淵から這い上がった人たちがいるはご存知ですか?



例に挙げるのは愛知県出身の伊藤勇さんです。



伊藤さんは前立腺がんの末期症状で、

医師から余命三か月との診断を受ける。



しかし、その後検査を受けるたびに余命は延び、

6年半後にはなんとガンが消滅したという。



がんが消滅した直接の理由はやはり分かっていないが、

伊藤さんのがんと共存するという気持ちが、

がんを消滅させたのであろうと言われています。





病は気からというが、

本当にそんな気がした例である。



その後、伊藤さんはがんと診断されてから17年間生き続け、

2012年に亡くなられたそうです。




伊藤さんはこれからも絶望を味わっている人に希望を与え続けてくれることでしょう。

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