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雑学!日本にタバスコを広めたのはアントニオ猪木 [食品]

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タバスコと言えば日本ではパスタやピザにかけるのが一般的な使い方でしょうか。

辛いものが好きな人にはなくてはならない調味料ですよね。


最近ではデスソースという、とても辛い調味料が有名ですが、

こういった商品が人気ということは辛いものがみんなに愛されている証拠でしょう。

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ただ、デスソースはデスという名前が付いているだけあって、

その辛さはタバスコとは比較にならないくらい辛いので気を付けましょう。






ところでタバスコがここまで一般的になった経緯をご存知ですか?

その歴史には意外な人物が関係していたのでした。


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意外な人物とはビンタで有名なあのアントニオ猪木です。



タバスコが有名になったのは1970年代、

それまでにもタバスコは日本にありましたが、

現在のように一般的は調味料ではありませんでした。



そんなタバスコをアントニオ猪木が経営していた

アントントレーディング社が大々的に宣伝をしたことがきっかけなのです。



テレビCMでは

アントニオ猪木と初代・タイガーマスク(佐山聡)が出演したCMが放送された。

その結果、現在のような一般的な調味料になることになったのである。


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ちまみにタバスコをピザやパスタにかけることを

常識としてとらえている国は日本くらいで、

かけるところもあるがそれ程一般的ではないようです。




常識としてとらえていることも、

実は他国から見たらそうでもないことは

他にもたくさんありそうですね・・・こわやこわや

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