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雑学!冷凍食品のショーケースはフタがなくても大丈夫なのか [社会]

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毎日、お昼はお弁当を食べている人は多いと思います。

都会に行けばお昼の時間は優雅にお外でランチタイム

田舎ではそんな時間もないし、お店もそう多くありません。
お弁当と言えば、今では当たり前のように使われるようになった冷凍食品

一昔前はそれほど種類もなく、味もイマイチ??


それが今ではどうでしょう。

お弁当という性質をうまく理解して冷めていてもおいしい工夫や、

お弁当を詰める手間を省いてより手軽に活用できる。


photo.jpg


冷凍食品の進化は恐るべきものだ。

現代では冷凍食品で無い物のほうが珍しい、

そんな世の中になってしまいました。



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ところで、その冷凍食品が陳列されているショーケース

扉がないものがありませんか?

家庭用の冷蔵庫で扉が無かったら冷凍庫といえども中の物は溶けてしまいます。



でも、お店のショーケースの中の物は凍ったままだ。

これはなぜなのか。





それは商品の取り出し口を覆うように、冷気流が流れているからだ。

これをエアカーテンと呼んでいる。

このエアカーテンの作用で外気を遮断して温度を保っているのだ。



とはいうものの

やはり、扉があった方が保温効果は高い、

扉がないのはお客さんが商品を取り易くする為だろう。



なのでお店が休みの日などはフタをするのが一般的だ。

また、最近ではエコロジーな時代ですので、

扉付きを採用する店が増えてきたのが現状だ。
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