SSブログ

雑学!カタツムリには歯が2万5千本以上生えてる [生物]

梅雨の時期になると、どこからともなくやってくるあの虫。

ナメクジとそっくりな体を持ち、ゆっくり葉っぱの上を動いている、


そう、カタツムリです。


あの全身柔らかそうなカタツムリに歯があったなんて信じられますか?

子供のころ、手に取って遊んでいたあのカタツムリ、

実は手のひらを歯に削られていたかもしれません。


E3818BE3819FE381A4E38280E3828A3.jpg


カタツムリは想像つかないと思いますが、

口から舌をだして藻などを食べています。


そのエサを食べるときにエサを削りやすいように、

舌には無数の歯が生えています。



その歯は、歯舌(しぜつ)と呼ばれていて、

なんと25,000本ほど生えているのです。



この舌を使ってエサを削り取る音が、

静かな場所だと聞こえるそうです。

気になる方は観察してみると面白いかもしれません。


スポンサードリンク




こちらで歯舌の様子を見ることができます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
t

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。