雑学!人体の不思議展の標本となった人は死刑囚 [芸術]
あなたは小学校や中学校で人体模型を見たことがありますか?
模型ですが結構リアルで、
人体模型のせいで一人で理科室に行くのが怖かった、
なんて思い出がある人も多いと思います。
そんな世にも恐ろしい人体模型でしたが、
現代では造りものではなく、本当の人体模型が見られる展覧会があります。
それは「人体の不思議展」です。
一昔前は、人体などの保存にはホルマリン漬けが主流でした。
ですが、技術の進歩により体内の水分と脂肪分をプラスチックなどの樹脂に置き換えることで、
ホルマリン漬けとまでは行かないが、生きている姿に近いまま保存することができるようになった。
この技術を「プラスティネーション」と言う。
しかし、
ここで疑問になるのが、一体この標本になっている人たちはどこからやってきたのかということ。
この死体標本が作られているのは中国の大連という都市です。
工場の近くには刑務所があり、
なんとそこから死刑囚の遺体を回収して作られているようです。
しかも、その遺体回収は家族の承諾も得ていない可能性もあるそです。
医学界では貴重な資料となりうる人体模型ですが、
その製造が違法なルートで製造されていると知ってしまうととても印象が悪い。
製造会社はそのような事実はないというもののとても怪しい・・・
残念ながらこういった経緯がある為に日本ではもう禁止されてしまいましたが、
世界のどこかでは見られる国は存在するようです。
興味がある人は、早めに一度足を運んでおいた方がよさそうだ。
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模型ですが結構リアルで、
人体模型のせいで一人で理科室に行くのが怖かった、
なんて思い出がある人も多いと思います。
そんな世にも恐ろしい人体模型でしたが、
現代では造りものではなく、本当の人体模型が見られる展覧会があります。
それは「人体の不思議展」です。
一昔前は、人体などの保存にはホルマリン漬けが主流でした。
ですが、技術の進歩により体内の水分と脂肪分をプラスチックなどの樹脂に置き換えることで、
ホルマリン漬けとまでは行かないが、生きている姿に近いまま保存することができるようになった。
この技術を「プラスティネーション」と言う。
しかし、
ここで疑問になるのが、一体この標本になっている人たちはどこからやってきたのかということ。
この死体標本が作られているのは中国の大連という都市です。
工場の近くには刑務所があり、
なんとそこから死刑囚の遺体を回収して作られているようです。
しかも、その遺体回収は家族の承諾も得ていない可能性もあるそです。
医学界では貴重な資料となりうる人体模型ですが、
その製造が違法なルートで製造されていると知ってしまうととても印象が悪い。
製造会社はそのような事実はないというもののとても怪しい・・・
残念ながらこういった経緯がある為に日本ではもう禁止されてしまいましたが、
世界のどこかでは見られる国は存在するようです。
興味がある人は、早めに一度足を運んでおいた方がよさそうだ。
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2014-03-23 22:52
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コメント(1)
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☆恐ろしい話ですね。。。。
とは言え“人体”については興味があって~「人体の不思議」っていうぶあつい本は過去に買いました!
そして主人も同じような本を持っていたので笑っちゃいました!
でもねぇ~やっぱり絵とかでじゅうぶんですよ(#^.^#)
リアルすぎるのはムリですね (照)
by まき (2014-03-24 10:13)