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雑学!そうめんは古いものの方がおいしい [食品]

夏になると食べたくなるもの。

やはり暑い夏にはこってりしたものより、あったりとしたものの方が人気ですよね。

そして、熱いものより冷たいものの方がいい!


そんな夏にピッタリの食べ物と言えば「そうめん」と答える人は多いと思います。

そんなそうめんの雑学を紹介しよう。

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食品の多くはやはり新しくて新鮮なもののほうがおいしいものが多い、

しかし、その逆に年月が経ったほうがおいしくなる食べ物もたくさんある。



そうめんもそんな食品の仲間だった事はご存知でしたか?


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そうめんは製造から3年経ったものが一番おいしいとされている。

そうめんには製造から3年までの呼び名が存在する。


1年経たないものを「新」

2年物を「古」

3年物は「大古」と呼んでいる

ながし~1.JPG


『大古』はやはり高級の為か、お中元用として出荷されているようです。


ではなぜそうめんは年月が経ったほうがおいしくなるのだろうか?


それは製造から年月が経つことによって、麺の中の水分がしっかり抜けて、

香りがより強くなるそうです。





しかし、ここで注意してほしいことがある。

上記のような美味しいそうめんを作るには、しっかり温度管理された工場での話、

一般家庭でむやみに寝かせても当然おいしくはならない。せいぜいカビが生えて終わりだろう。



そうならない為にも家庭に置いてあるそうめんは早く食べてしまったほうがよさそうだ。
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