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雑学!現代人の死体は昔と比べて腐敗しにくくなっている [人間]

地球では食物連鎖という自然のサイクルによって成り立っている。

死んだ動物は微生物によって分解されてやがて土に還ります。

これはもちろん人間にも当てはまることです。

しかし、人間は土の中にそのまま埋葬するということはしませんよね。

火葬場にて火葬するのが一般的です。



しかし、事件などによってしばらく放置された状態になると、

人間も腐敗してしまいます。


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人間の死体が腐敗してしまう場合、

腸内の細菌の働きによって、まず内臓から腐敗がはじまるようです。

しかも、細菌の数が多いのでかなりのスピードで腐敗が進行します。


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しかし、この腐敗速度が現代人はやや遅いというのです。

これは病気などで長期に渡り入院していた人に多いそうです。




入院が必要なほど身体が弱った状態だと、

院内感染の可能性が高くなる、これを防ぐ為に抗生物質を断続的に投与されます。




そうなると人間を腐敗させる一番の原因であった腸の細菌が死んでしまい、

腐敗がしにくい体になってしまいます。


あなたも死んだ後。腐敗したくなければ抗生物質を大量に飲んでおくことだ!

タグ:人間 腐敗
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