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雑学!無洗米はどうやって作られているのか [食品]

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あなたはお米を研いだことはありますか。

毎日誰かが研いでくれるので研いだことがないですか?

そもそも米ってなぜ研ぐのでしょう。


米は脱穀をした後にもみすりをして米から殻を外します。

その状態を見てみるといつも食べる米より黄色い色をしています。

これは米にヌカが付いているからだ。



このヌカを取り除くことを精米と言います。

この精米は現代では機械を使って簡単でにきます。



しかし、精米機ではすべてのヌカを取り除くことはしません。

その為に炊飯をする前に米を研いでヌカを落とすのです。



ここまで話せばわかると思いますが、

無洗米はこのヌカをはじめからすべて取り除いてあるお米のことです。




ところでこの無洗米はどうやってすべてのヌカを取り除いているのでしょうか。




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一般的な無洗米の作り方は、

ヌカのついたお米になんとヌカを吹き付けて風圧で飛ばす方法だ。

まさに目には目をと言ったところか。



他には水で洗って乾燥させたり、

ブラシでこすって落としたりと、

意外と原始的な方法がとられている場合もあるようだ。



他にはこんな特徴もあります。

無洗米は以外にも栄養価が普通の精米したお米より高いようです。

理由としては水洗いしてしまうと栄養価が失われてしまうからだ。



そして、味も一見まずいようなイメージを持つと思うが、

普通のお米となんら変わらないそうです。



しかし、保存となると話は別です。



無洗米は米の表面を削ってしまっているので、

乾燥しやすく、虫にも食われ易いので、

できるだけ早く食べる方がよさそうだ。

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