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雑学!夕方の太陽が大きいのはなぜか [自然]

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人間は太陽がなくては生きていけません。

太陽が無くなったら地球が存在できないとかそういった意味ではなく

人間は太陽光を浴びて体の調子を整えているんです。
もちろん紫外線の問題もありますが、

太陽の光を浴びることで人間は一日のリズムを作っているのです。



太陽の光を浴びると眠りを促進する体内物質が抑制されるのです。

これによって脳が覚醒するのである。



img_4.jpg




そして、覚醒から15~16時間後に再度分泌される。

これが人間の生活リズムの1つになっています。




つまり太陽の光を浴びないと、質の高い眠りにはつけないということになります。

寝不足で悩んでいる人はしっかり太陽光を浴びることをお勧めします。




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さて、そんな太陽が地平線沈む瞬間は

とても大きく見えると思ったことはありませんか。



太陽が大きくなるわけないし、地球が近づいているのか、

そんなわけありません。



太陽は全く同じ大きさですし、

大きく見えるほど近づいているわけでもありません。




これは単に私たちの目が錯覚しているだけなのです。

太陽が沈んでくるとビルや山など比較する対象が多くなります。



そうすると、比較するものより圧倒的に大きい太陽が

大きく見えてしまうのです。




これは人間でも一緒、

小さな人の横にいる人がとても大きく見えてしまうのは、

夕方の太陽と一緒ということだ。

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