雑学！カモシカの足は長くもなければ細くもない

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雑学！カモシカの足は長くもなければ細くもない　[人間] [編集]

カモシカのような足には女性なら一度は憧れるものである。

あなたの足はどんな足ですか？

細くてすらっと長い足？

中肉中背　バランスが大事な足？

ぽってり触り心地重視の足？

どんな足も魅了一杯！
話がズレました。

そもそも一般的に言うカモシカのような足とは

すらっと長くて細身の足を指していると認識していると思います。

しかし、

このカモシカのような足に詳しい定義はないのである。

まだなぞの足と言うことです。

でも、それでは話になりませんので、

ここでは一般的な解釈である、すらっと細長い足をカモシカの足とします。

では、カモシカとような足のカモシカはどんな動物なのかご存知ですか？

日本に生息するカモシカとはニホンカモシカです。

主に山形県、栃木県、山梨県、長野県などの山が多い県に生息していて、

その生息地も険しい山である。

このニホンカモシカ、

実は全然「カモシカのような足」じゃないんです。

むしろ反対に

短足でやや太め、まさに大根足である。

これは一体どういうことなのか。

真相はカモシカにありました。

カモシカを漢字で表すと「羚羊」となります。

レイヨウと読むのですが、レイヨウはニホンカモシカではありません、別の動物なのである。

つまり、カモシカとはニホンカモシカではなく、

レイヨウと呼ばれる別の動物のことを指しているのです。

このレイヨウとはサバンナに生息している、あのキビキビしている動物です。

足はもちろんすらっと細長い！

アンテロープ、インパラこれなら聞いたことがあるかと思います。