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雑学!鳥肌は敵を威嚇する為にも利用されていた [人間]

あなたは寒さを感じたとき鳥肌がたちますよね。


これは全身の体毛を逆立たたせて肌と体毛に層を作り、

より多くの空気を取り込み体温を保とうとしているからだ。
他にも鳥肌が立つときがあります。


それは恐怖を感じたときや嫌悪感を感じたとき、

また、感動を覚えたときなんかにも鳥肌が立ったりします。




そして、この毛を逆立たせるのには、他にも意味がありました。



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その意味とは、

動物が敵を威嚇する際に毛を逆立てることがあります。

代表的なものを挙げると、猫でしょうか?



昔は人間も同じような事をやっていたのです。

今では服を着た為か、体毛も動物と比べると少なくなってしまいましたが、

体毛が濃い世代では敵を威嚇する為に体毛を逆立てていたようです。




まさに、野生の動物であった名残りと言っていいでしょう。




なので、嫌いな人を見て鳥肌が立ってしまうなんてことがあるかもしれませんね。




ちなみになぜ鳥肌と呼ぶかというと、

あなたの想像通り、

鳥の羽をむしり取った後の皮膚に似ている為です。


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